★ラオン・キャオ/マハトマ・ガンディーに捧ぐ
ポルトガルのベテラン・バーンスリー奏者がインド独立の父ガンディーをトリビュート!
70年代より世界を股に掛け活躍してきたポルトガル人バンブー・フルート/サックス奏者ラオン・キャオが、もっとも興味を持って接してきたジャンルのひとつがインド音楽。彼の地を代表するバンブー・フルート〈バーンスリー〉を、若い時分より現地の古典演奏家に師事して本格的に学んできた。そんな彼が今回取り組んだのは〈インド独立の父〉として知られるマハトマ・ガンディーへのトリビュート。ここではガンディーが残した様々な偉業を讃えるラオンのオリジナル曲のほか、ガンディーがこよなく愛したバジャン「ヴァイシュナヴ・ジャン・トー」のカヴァーなどを取り上げている。もちろん演奏のメインはラオンによるバーンスリーで、インドやポルトガルの音楽をベースにした独自のアンサンブルを楽しませてくれる。そしてインドとポルトガルの音楽的接点を探る意欲的な試みにも是非注目してほしい。 (メーカーインフォより)
●日本語解説/帯付き
1. Respeito pela Natureza
2. Deus É Amor
3. Regresso às Origens
4. Paz É o Caminho
5. Misericórdia
6. Sathya Graha
7. Marcha do Sal
8. Independência
9. Vaishnav Jan to Tene Kahiye Je
10. Mahatma