2006年ジャカルタで結成、07年CDデビュー、本2016作で5作目〜この夏、日比谷公園で行われたインドネシア・フェス2018で来日、話題騒然、リクエスト相次ぎましたが、限定入荷となりました。
やっぱり達郎チルドレン風(?)、そのROCK’N’SOULなテイストは、いかにも現行インドネシアPOPの多数派感覚を代表する3人組という印象〜 “RAN” というバンド名は Rayi Putra (Vocal/Rap)、Asta Andoko (Guitar)、Nino Kayam (Vocal) の3人の名前の頭文字からつけられたそうが、ミーハーなファンから年配のウルサ型までが共有できる歌唱力の高さ、嫌みなく垢抜けたソングライティング、そしていかにもインドネシアらしい日当たりの良さ&風通しの良さを感じさせるサウンド・フィールと歌い口、うんうん、確かにナカナカのものですよ!