★オタヴァ・ヨ/これがロシアの歌さ!<初来日決定! 2018年6月〜7月全国ツアー決定!>
ドレスコードはランニングシャツ!? ロシアの伝統音楽にリスペクトしつつ、現代風に甦らせた新世代トラッドバンド!
1. Kamarinskaya カマリンスカヤ
2. Street-Cleaner 道路清掃人
3. Those Pancakes of Mine ぜんぶ僕のパンケーキ
4. By The River, By The River 川のほとりで、川のほとりで
5. Girls Coming Back From A Pilgrimage
巡礼から帰ってきた娘たち
6. Little Apple リンゴさん
7. They Will Recruit Me 僕は徴兵される
8. Tell Me Ma 3-in-1 彼女が誰か教えてくれ
9. A Cat Has Four Legs 猫には足が4本ある
10. What Are Those For Songs これがロシアの歌さ!
11. Ivan The Crawfish 2013 ザリガニのイヴァン
★YouTubeにアップされている彼らの代表的動画である”Otava Yo – russian couplets while fighting”は再生回数が1,500万回!を超え、昨年”New York Indie Film Award”ミュージックビデオ部門の<最高賞のダイヤモンド>を受賞し、また<ワールドミュージック・ネットワーク>ビデオチャートで1位を獲得!★ オタヴァ・ヨは、ロシアに古くから伝わる伝統音楽に、新たな生命を吹き込み、生まれ変わらせた。★ロシアのサンクトペテルブルクで15年前に結成されたオタヴァ・ヨは、民族音楽を愛するミュージシャン達の出会いによって、自然偶発的に誕生した。メンバーそれぞれは別のグループでの活動を行っているが、オタヴァ・ヨで演奏する時は、「楽しみ、結果的には笑えていること」をルールに、自由に音楽を楽しみ、そして演奏している。★ オタヴァ・ヨの音楽、そしてステージは、奔放さとユーモアに溢れているが(ドレスコードがランニングシャツ!?)、真摯に音楽と向き合い、ロシアの伝統音楽に敬意を払い、自分達の音楽を追求・表現しようとしている。グスリと呼ばれる伝統的なロシア楽器はもちろんのこと、バグパイプやダラブッカなど様々な伝統楽器を使用し、アコースティックでありながら、度肝を抜くような激しい演奏で観客を驚かせ魅了する。このアルバムでも、ロシアのフォークソングに、ラトビアとアイルランドのフォークソングをミックスさせたり、またフランスのブルターニュ地方の伝統音楽とロシアの昔話をくっつけたりもしている。収録されている曲にはトラッドと創作曲の両方があり、ロシアの文化や歴史をうかがい知ることが出来る。★ オタヴァ・ヨは、ロシアの民族音楽が退屈でつまらないという常識を打ち破る。★ ちなみにグループ名のオタヴァ・ヨは、ロシア語で「草刈りのあとに」という意味の「オタヴァ」に、ロシア文字のËを組み合わせている。