インドネシア ジャワのスンダ族の儀礼音楽 オルマタン・タラワンサ
飛行~パマパグ・イブ~バドゥド・レンコン/パニンバン~リンバンガン/帆走~風~一人前
byププン・スペナ(リラ・タラワンサ)、ターヤ(カチャピ・タラワンサ) 録音:2011年現地録音
★ジャワの音楽というとまずガムランですが、西側のスンダ族は独自の音楽を持っています。タワランサという2弦の胡弓が特徴で、当アルバムは彼らの儀礼音楽を収録。イスラム教徒の彼らが、米の女神を祝う儀式は、独特の断続的なメロディを持つ音楽で参加者を魅了します。カチャピ・タワランサのオスティナート伴奏に乗ってリラ・タラワンサが奏でるメロディは、米の女神と先祖の霊の対話を引き立てるとされ、アラーの名を99回唱えます。(サプライヤーインフォより)