ちょいとエキセントリックなポップ聴かせてくれるマヌエル・オニスが6年ぶりに新作をリリース。これが待った甲斐がある出来でした。ジャケからして謎ですね。ボーカル、ギター、シンセ、どれも変なエフェクトが施されていながら不思議な統一感とオリジナルなメロディセンス、奇をてらってるだけじゃないバランス感覚。アクセル・クリヒエールのポップセンスを受け継いでると言い切ってしまえますね。様々な仕掛けを楽しんでください。
共同プロディースにエセキエル・クローネンベルグというルーカス・マルティやロサル一派。そしてウルグアイの奇才のマルティン・ブスカグリアなどブエノスアイレス周辺のインディ・ポップシーンの重要人物が勢揃い。(インポーター資料より)
曲目表:
1. Compa ero
2. De los pelos
3. Confundido
4. Desde cero
5. Vidas prestadas
6. Desaparecer
7. Desde que te fuste
8. Malabia
9. La lechuza
10. El muelle
11. Atiende