「ギリシャ若手女性歌手=リツァ・ヤグーシの作です。並みいるライカ系美形女性の中、個性派ルックス/ハスキー&自然な発声の実力派ヴォーカルを聞かせ、アーティスティックな傾向もあり、オススメできます。トラッドかつポップ、大胆なアレンジ~これまでの作より、ぐっと力が入った感じで、ひょっとして化けそうな予感…?基本的に生音中心、が、曲によりエレクトロ音=打ち込みも大胆にミックス、アラビックなビートと、ライカ風リズム、そしてエイト・ビート、ハウス風と~変化に富んだ曲想&緻密なアレンジ、そして、ややダンス・ミュージック的な感性もチラつかせつつ、が、浮わついたところなくグッと抑えた情感が、ギリシャ的な哀愁に包まれて伝わって来ます、って、要は、当店好みということなんですが…。」
〜というのは当店2003年作リリース時のチョ〜古いコメントなんですが、およそ20年を経て入荷した本盤2004年作にも、そのまま当てはまりますね、って、手抜きってことですが…
*ジャケほんのちょっとシワ寄ってますが、盤にはまったく問題のない中古盤で在庫あります。¥2400