LES YEUX DLA TETE / MURCIELAGO

06年にギター弾き語りSSWの二人、ベノワ・サヴァールとギョーム・ジュスランを中心に結成され(ギター、サックス、アコーディオン、ダブルベースのミュゼット系クインテットとしてスタート)、モンマルトルとサン・ミッシェル、ピガールとバスティーユの範囲で、バーやカフェ、そして地下鉄や路上でライヴを積み重ね、08年にアルバム・デビューしたレ・ジュー・ドゥラ・テット(“目玉が飛び出るほど”…といった意味?)、その4作目、19年の新作が届きました。こちらも、また、ヴァリエテからミクスチュアーを経て、そしてシャンソンへの回帰をを感じさせるグループ? なのかも知れません。

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