LE QUYEN & THAI THINH / CON TRONG KY NIEN

LEQUYEN2016さて、>こちら(無断リンクいつもすみません!)に何を加えましょうや?
やっと再入荷して来ました。が、前回この春の初入荷時にはちゃんと聴かないうちに、一晩で売り切れてしまったものですから、今やっと聴いているのですが、”情歌”  極まっていると言うべきでしょう。加えてどうにも、昭和の香りがするのは気のせい?00年代から頭角を顕した作曲家、タイ・ティンという人の曲を歌った共同名義作品だそうですから、気のせいなんでしょう…、たぶん。タイ・ティンは抒情派の作曲家として知られているそうですが、ここ数年は北米で暮らしていたそうです。その米国暮らしが何も反映されていないのかどうか、アジア歌謡の粋としか言えないアルバムでしょうね(で、やっぱり脳裏に蘇るのは、ちあきなおみとか?以前はおくむらちよとか、だったんですが…)。というわけで、bunboniさんの絶賛ぶりに何も付け加えることなんてありません、ハイ。

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