欧州で注目の日本人女性グループの新作が独“Glitterbeat”からリリース！
　フィンランド語で月を意味する〈Kuu〉に由来する名前を持つクーナティックは、Yuko Araki（Dr. Vo）、 Fumie C Kikuchi（Key. Vo）、Shoko Yoshida（Ba. Vo）というトリオ編成の日本人女性バンド。2016年に東京で結成され、ヨーロッパでも精力的に活動する彼女たちは、アヴァンギャルドやサイケ／パンク・ロック的なアプローチのほか、和のテイストを随所に織り交ぜた融合サウンドに大きな特徴を持つ。ドイツの人気レーベルGlitterbeatから2021年にリリースされた本作は、ティム・デウィット（Gang Gang Dance）をプロデューサーに迎え、コロナ禍直前の台湾にて録音。様々な音楽ジャンルからの影響を感じさせるカッティング・エッジなサウンドを聴かせてくれる。さらにドラマーのE-Da Kazuhisa（BOREDOMS/Seefeel）がゲスト参加、ジョン・ディートリック（Deerhoof）がマスタリングを担当している点にも注目してほしい。（サプライヤーインフォより）

1. Dewbow
2. Desert Empress Part 1
3. Desert Empress Part 2
4. Full Moon Spree
5. Tītián
6. Lava Naksh
7. Raven’s War
8. Para Bennyà