苦節十年!?💯枚仕入れたアデの日本公演現地ナイジェリア盤、とうとう残り7枚〜お早めに!
いや〜びっくりです。腰抜かしました。いろんな意味で…。
以前、オマエはサニー・アデのアルバムで一番好きなのはどれだ? と、出入りのナイジェリア人サプライヤーに聞かれた時、それは、その昔、代々木オリンピック体育館で、どこぞの放送局が収録した「ライヴ・イン・ジャパン」だと答えたところ、そんなアルバムは知らない、と言うのでした。そりゃそうだ、日本でも出ていないのだから。で、YOUTUBE の映像を教えてあげました。じゃあ、もし、その音源がCDであったら、オマエは何枚オーダーするのか? と、聞くので、何枚でもOKじゃ、と応じました。それから時の過ぎること半年あまり? 本日、忘れた頃に、そのCDを、出入りのナイジェリア人サプライヤーが、ホントたくさん抱えて持って来たのでした。
一昨日、ファタイ・ローリング・ダラーの訃報を聞き、飛行機に乗り、昨日、日本に帰って来たということでした。
う〜ん、見ればノー・レーベル、いつもの簡易紙ジャケ仕様、実にテキトーな作り。これはもうナイジェリア盤以外の何ものでもありません。で、聴いてみれば、これがまあまあイイ音なのでした。遙かあの日の記憶が熱く蘇ることしばし。が、しかし、曲間のカット処理が異常にテキトーでフェードアウトという概念がないのか、トートツに曲が終わったりもするのでガックシですが、まあ、それでも我慢の限界を超えるというわけでもないのでした(全44分7曲収録)。
が、しかし、どーにもこーにもコレは、やっぱりなんだか “パイレーツ・オヴ・ナイジェリアン” じゃないのか? と思うのですが、もし、それでもかまわん、欲しい! という方いらっしゃいましたら、よろしくどーぞ。
…てなコトを言いつつ、繰り返し聴いてますが、やっぱりサイコーですなあ〜。
しっかし曲目表記もない。
△ CDの冒頭出だしはこんな感じです。