人気のアネカ・パラランのシリーズ第3弾。今回は歌も入っています。
日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせる点が魅力。もちろん他のガムラン音楽同様ヒーリング・ミュージックとしても楽しめ、 気構えず聞くことのできる一枚。日本語解説付(サプライヤーインフォより)