各メディアから絶賛される期待の若手SSW、混血第二世代の才女が刻んだ『新しい巨像』
カナダ人とグレナダ人の血を受け継ぐSSWカイア・ケイター、待望のサード・アルバムがスミソニアン・フォークウェイズよりリリースされた。アパラチア音楽の継承者、バンジョウの高度な古典演奏技術を持つ逸材、そして才気溢れる若手SSWとして高い評価を得てきた彼女が、本作品ではより幅広い音楽性とより鮮烈な文学性を打ち出した。今回は彼女の本領であるアメリカーナに加え、自身のアイデンティティであるカリブ/ケベックの影響が音楽面、歌詞共に色濃く反映された内容となっている。同梱された20ページに及ぶブックレットには本人によるイントロダクションと歌詞が掲載されている。 (サプライヤーインフォより)
01. New Colossus
02. Heavenly Track
03. Canyonland
04. Power! Power! Power!
05. La Misère
06. Meridian Ground
07. Starry Day
08. Death of a Dream
09. Grenades
10. SHydrants
11. Everly
12. The Right One
13. Off the Plane
14. Poets Be Buried