20 世紀アメリカ文学の巨星、『頼むから静かにしてくれ』(1976 年)の作家レイモンド・カーヴァー (1938-1988)の詩を、イギリス人ジョン・パリッシュ(g,p,perc,vo – exPJ ハーヴェイ)の音頭取りで、在欧のインディーシーンの個性派ミュージシャンたちを集めての共同作業。集まったのはMARTA COLLICA (=kbd, p, g, vo – Sepiatone, John Parish Band)、GARPARD LA NUIT (=p,melodica, perc, vo)、 BORIS BOUBLIL (=p, g, kbd, vo- Robi, Surnatural Orchestra)、JEFF HALLAM (=b,vo- Robi, Dominique A), CSABA PALOTAI(=g,banjo,dobro – Emily Loizeau, Grupa Palotai)、 MARION GRANDJEAN(=dms – Clarys) 日本では村上春樹が敬愛して自ら日本語訳していることで知られる短編の名人カーヴァーのショートストーリーを音楽で構築する集団的創造のプロジェクトということになります。(エクスポーター資料から)