>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝!)。
フリスティナ・パブル(ジェラルディン・チャップリンにそっくりですね…?)、2019年のファースト・アルバムですね。キプロスの海辺の村、ファマグスタの出身で、果てしない浜辺を歩くのが大好きだったそうです。が、ほどなくリマソールに移り住み、その地の聖歌隊の一員として歌ったのが歌いはじめ、音楽に目覚め、いつもラジオを楽しみに聴き、友人達と歌う毎日を過ごしたそうです。
そんな日々の延長で、キプロスと本土の歌い手達のバックで歌うようになり、ことにヴァシリス・レカスやマノリス・リダーキスとキプロスで同じステージ立てたことが、プロの歌い手になるきっかけだったそう。
ただし、フリスティナ自身、これからも、キプロスを離れて歌うつもりはないそう。なんとなくわかりますね、このファーストで聞ける淡々としたライカ調、その慈しむような歌い口、島唄の発声をそのままライカ調に乗せるような歌い口かも知れません。
*特に問題のない中古盤でも在庫あります。¥2000
1 Στων Τραγουδιών Τις Θάλασσες 3:28
2 Σταυροφορίες 4:46
3 Όταν Γιορτάζει Ο Έρωτας 3:49
4 Αν Με Θυμάσαι 3:03
5 Αν Μ’ Αγαπήσεις 3:53
6 Το Σταυρουδάκι 3:42
7 Στ’ Αργόσυρτό Σου Βλέμμα 4:19
8 Κάν’ Το Για Μένα 3:39
9 Δεν Σου Χρεώνω 3:59
10 Μαχαίρι Δίκοπο 5:14