絶好調ですね!セネガルのアレサ・フランクリン?ことファトゥ・ゲウェルの2016年作〜またまた2作同時発売にして、このお値段、セネガル盤なのでCDRですが、どうも>前作2枚が大ヒットしたようで、今作はVクリップもゴーカですねえ、メイキング・ヴィデオもありました。とはいえ、ウォロフの名門グリオ出身のヴェテラン女性歌手であることは変わらず、相変わらずトラディショナル・ベースの演奏であり、セネガルの弦楽器ハラム奏者2人、打楽器サバール奏者4人含むバンド・アンサンブルは相変わらずサイコーですね。そこにヴァイタルこの上なし、いかにも西アフリカ / ムバラのヴェテラン女性らしい余裕のグリオ・ヴォイスが乗って行きます。前作以上の出来じゃないでしょうか!?