★フランスを代表するエレクトロニック・アクトNôzeの片割れエゼキエル・パイウのソロ新作。シンセとポストクラシカルと緩めのダンス・ビートとフランス語の歌をミックスした不思議な余韻のある箱庭ポップ。>圧倒的にオリジナルなパイウのワンダーランドがまたも炸裂。
◆ ミニマル・テクノのフランス代表としてドイツの名門ゲット・フィジカルからもアルバムを出していたNôze。そのメンバーのエゼキエル・パイウによるソロ第四作。
◆ パイウは国立音大卒でクラシカルなルーツを持つアーティスト。ソロ転向後、特にここ数作は近代の詩人たちが残した美しい詩の世界からインスピレーションを得た作品作りで、独自路線を打ち出しておりました。
◆ 本作も、マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモールやルイーズ・ラベ、ルネ・ヴィヴィアンといった詩人たちの歴史的な作品の翻案を軸に構成。シンセとポストクラシカルと緩めのダンス・ビートとフランス語の歌をミックスし不思議な余韻のある箱庭ポップを創出。
◆ モッキーやゴンザレスあるいはハーバートあたりにも通じそうな、親しみやすさと異質さが同居した独特のムード、そこにフレンチならではのロマンや哀愁も加わり、これは病みつきになります!
〜以上、メーカーインフォより
01. Dors-tu ?
02. Regard en arrière
03. Mélopée
04. L’attente
05. Elégie
06. Prélude
07. La fille de la nuit
08. Ni toi, ni moi
09. Le beau jour
10. Opaline
11. Tant que mes yeux