〈マレイ・ロックの女王〉エラの、実に10年ぶりとなる最新作が到着しました!
エラは80年代半ばにハード・ロック・バンド、ザ・ボーイズと共に、エラ&ザ・ボーイズのヴォーカリストとしてデビュー。当時のハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンド・ブームに乗って一躍スター歌手となり、89年にソロ・デビュー、以降現在に至るまでシーンのトップに君臨し続けています。本作は2007年の“Rama Rama”以来のフル・アルバム。その間にも配信シングルやベスト盤への新曲提供はあったものの、オリジナル・アルバムとしては実に10年ぶりのリリースです。近年の新曲ではダンス・ビートのロック気のない楽曲が多かったですが、本作は骨太なロック・サウンドをバックに、特徴的なハスキーな歌声を存分に聴かせてくれる、ロックの女王としての面目躍如と言える内容。彼女に幾つもの人気曲を提供してきたM・ナシールをメインに、若手のソングライターも楽曲提供しており、ヴェテランらしい風格と現代性を兼ね備えた作品になっています。 (サプライヤーインフォより)