DWIKI DHARMAWAN / PASAR KLEWER

在英イスラエル・ジャズ・シーンに飛び込んだ インドネシアの名キーボーディスト入魂の2枚組!
インドネシアの人気バンド、クラカタウの中心人物であるキーボーディスト、ドゥウィッキ・ダルマワンの最新ソロ・アルバムは豪華2枚組!前作“SO FAR SO CLOSE”(2016)ではジェリー・グッドマン、ジミー・ハスリップ、チャド・ワッカーマンをアメリカから招き、インドネシアの2大ギタリスト、デワ・ブジャナとトーパティと共に壮絶なセッションを聴かせましたが、今回はロンドン録音を敢行。イスラエル系マルチ・リード奏者ジラッド・アツモンを筆頭にアサフ・サーキス、マーク・ウィングフィールド、ヤロン・スタヴィといった、在英イスラエル・ジャズの精鋭達とのセッションに臨んでいます。ドゥウィッキは他の作品では多用しているエレクトリック・ピアノやシンセを封印、アクースティック・ピアノのみをプレイ。ガムランを取り入れたトニー・スコット『ジャンガ・バリ』を彷彿とさせる試みをした楽曲など、ただ英ジャズ・シーンに乗り込んだだけではない、非常に意欲的な作品となっています。(サプライヤーインフォより)
▽参考

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