仏のカリスマ音楽家/小説家、マチアス・マルジウ率いるバンド、ディオニソス4年ぶりの7枚目のスタジオ録音アルバムです!”1曲め「バード&ロール」からエナージックでアンチ・メランコリックな軽量ロックンロールでほっとします。フィーチャーされる女声コーラスと、時々介入するバベットのヴォーカルも軽めです。ディオニゾス流のウクレレやバンジョーやヴァイオリン(バベット)も軽妙さを際立たせます。”~詳しくは「カストール爺の生活と意見」BLOGを(無断引用すみません)。軽妙なロックンロール回帰作品です。かつてのアルチュールH、ダニー・ブリヤン、そしてマニュ・チャオ、現在のベイルートは繋がっていたんだなあと思い至るわけです。