★ ダミール・イマモヴィッチズ・セヴダ・タフト/ドヴォイカ~セヴダへの誘い、ボスニアの国民音楽〈セヴダ〉を色気ある演奏で聴かせる現在最高のグループ!
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォが生み出した音楽がセヴダ。アラビア語の「愛」に由来するというこの音楽は、かつてオスマン帝国に支配されていた時代に起源を持ち、20世紀になると大衆音楽として大きく成長を遂げた。本作はそんなセヴダの今を代表する若手音楽家ダミール・イマモヴィッチ率いるグループによる初の世界発売作品だ。幅広くバルカン~アラブ・トルコの息吹を感じさせるサウンドを、ダミールによるタンブール(弦楽器)、ベース、パーカッション、ヴァイオリンが織りなすアンサンブルで演奏。さらにそこに成熟を極めたダミールの色気のある歌声が被さり、ミステリアスな東欧音楽セヴダを演出する。 (メーカーインフォより)
RICE 国内配給盤再入荷待ち
1. サラエヴォ
2. タンブールを奏でて
3. 美しきメホ
4. 丘をのぼる私は足を痛める
5. 美しきゼイナ
6. 老人チュルチッチは欲望に従った
7. 美しきマラ
8. その素敵な娘は誰
9. セン・ギディ・サルホーシュ
10. 若者ユセフ・ベグが祝った
11. 日はまだか