CHABUCA GRANDA / VOZ Y VENA DE

>こちらと同内容のペルー盤です。ご注意下さい!

中南米を代表する歴史的作曲家、ペルーのムシカ・クリオージャを代表する女性、チャブーカ・グランダ(1920-1983)。日本でも古くからのラテン音楽ファンやワールド・ミュージック・ファンに親しまれて来た人ですね。カエターノ・ヴェローゾが『フィーナ・エスタンパ(粋な男)』でチャブーカの曲を取り上げ、アルバム・タイトルにしたことでもお馴染みではないでしょうか。本CDは、そんな「粋な男 / FINA ESTAMPA」はじめ「ラ・フロール・デ・カネーラ(ニッケの花)」など、彼女の代表曲を集めた1975年のベストLPをストレート・リイシューしたCD。ヨーロッパ起源のワルツ(3拍子)を核に、アフリカ的なリズム感(4拍子)、インディオの音感も加味したムシカ・クリオージャの最良の部分を、チャブーカ自身の歌声で楽しめるCDとなっています。

1. La Flor De La Canela (Vals)
2. Coplas A Fray Martin (Coplas)
3. El Dueno Ausente (Vals)
4. Cardo O Ceniza (Lando)
5. Ese Arar En El Mar (Vals)
6. Coplas A Pancho Grana (Coplas Por Tondero)
7. Jose Antonio (Vals)
8. Canterurias (Vals)
9. Rosas Y Azahr (Vals)
10. El Surco (Tondero)
11. Quizas Un Dia Asi (Vals)
12. Paso De Vencedores (Vals)
13. Fina Estampa (Vals)
14. Me He De Guardar (Lando)

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