2008年にアルゼンチンのラプラタで結成された5人組ネオ・フォルクローレ系バンド、カスターニャス・デ・カフーによる2011年の初アルバムです。ギター、ベース、パーカッション、アコーディオンやクラリネットのアコースティックを主体とした鮮度の高いアンサンブルに、ホルヘ・ドレクスレルとかの系譜を引くヴォーカル。ブルース・ロックやジャズ、ブラジル音楽など要素を取り入れたりしながら、温かみのあるカラフルなサウンドに仕立てています。ゲストにはキューバのジューサ、アカ・セカ・トリオ他のパーカッション奏者マリアーノ・カンテーロ、ピアニストのフェデリコ・アレセイゴルなど多彩な才人たちが参加。良作です。(サプライヤーインフォより)