BHAKTA RAJ ACHARYA / JAHAN CCHAN BUDHDKAA AANKHAA

BHAKTA-RAJ-ACHARYAそしてもう一人の「ネパール音楽の父」バクタ・ラージ・アチャリヤの70~80年代黄金期作品集。こちらもヒマラヤの山々に染みいるような歌声、優しい歌い口はナラヤン・ゴーパルにそっくりですなあ…、が、ナラヤンの包容力ある歌声に較べると、どこかメランコリーが感じられて、さみしいような風合いがまた魅力的ですね(微妙な話ですが)。こちらも1970年代作品集と思われます。それにしてもまたいいジャケです。黎明期ネパール大衆歌謡を代表する1枚!