前世紀アナトリアを代表する盲目の吟遊詩人(=アシュク)~アシュク・ヴェイセル(1894-1973)の見たことのないCDが入荷してきました。ジャケにCD1という記載がありますが、2のリリースは確認できていません。
>こちら や >こちら、あるいは>こちらの 数あるKalan 盤のCDタイトルと、少なくとも曲名に関する限り、1曲しか重複がないところ、注目ですね!発売元から判断して、カセット時代の音源かと…。
漂泊というのか、自得の悟りを詠むとでもいうのか、ヴェイセルならではの歌い口、この歳になると沁みるものが増して来るような…、って、利いた風なこと吐かしてスミマセン、なんですが。
>こちら や >こちら、あるいは>こちらの 数あるKalan 盤のCDタイトルと、少なくとも曲名に関する限り、1曲しか重複がないところ、注目ですね!発売元から判断して、カセット時代の音源かと…。
漂泊というのか、自得の悟りを詠むとでもいうのか、ヴェイセルならではの歌い口、この歳になると沁みるものが増して来るような…、って、利いた風なこと吐かしてスミマセン、なんですが。
1 Beş Günlük Dünyada
2 Gel Ey Aşık
3 Şu Geniş Dünyaya Sığmayan
4 Saklarım Gözünde
5 Güzelliğin On Para Etmez
6 Kızılırmak Seni Seni
7 Karşıki Karlı Dağda Bülbül
8 Sekizinci Ayın Yirmi İkisi
9 Meşakkatin Adını Murat Koymuşlar
10 Bir Kökte Uzanmış Sarmaşık Gibi
11 Dün Gece Yar Eşliğinde