マリのジョバリにグリオの家系として生まれた彼女は、80年代にグリオとしての地位を確立。その一方で電気楽器や電子楽器を駆使して、90年代のグリオ・サウンドとでも言うべき方向性も創り出している。このCDは91年と92年のアルバムを2オン1したもので、彼女の意欲的な音作りの結晶とも言えるサウンドが聞ける。気高きグリオの、誇り高き歌の数々がここにある。(メーカーインフォより)
帯&日本語解説付
1 Nakan 4:45
2 Sanou Djoube 5:14
3 Kaira 8:19
4 Bambougoudji 5:55
5 Allah Noh 5:02
6 Toro No Douman 5:20
7 Concorde Gaye 4:50
8 Lolan 5:06
9 Lamban 4:57
10 Gnagna 5:13
11 Kirike 6:58
12 Mamya 7:54
*帯の背が焼けていますが、新品です。