ADEMILDE FONSECA / A RAINHA DO CHORINHO

ショーロはブラジルのジャズとも言える器楽音楽~上下動のはげしいスピーディな旋律を特徴といますが、そんなショーロの楽曲に歌詞を乗せ、はじめて歌ったとされるのが、このアデミルジ・フォンセーカです。今年90歳を迎えたショーロの女王、アデミルジ・フォンセーカの名作アルバムの復刻盤がコレ!録音は1975年~戦後のブラジル音楽の全盛期に、マルチーニョ・ダ・ヴィーラやパウリーニョ・ダ・ヴィオーラ、ジョアン・ボスコら、当時の若手たちがわざわざショーロの作品を作曲して提供し、アデミルジもその意欲に応えて、力の入った歌声を楽しませてくれます。伴奏も極上~LP時代のアデミルジの代表作!

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