>こちらで紹介されていた作ですね(無断リンクすみません!)今頃の入荷となってしまったこと、お詫びします(なかなかまとまった数が入って来なくて…)。で、なるほど、エチオピアン・コンテンポラリー・ソウル(というか演歌)!?カッコイイじゃないですか!ソウル・バラードやファンク、ディスコ、あるいはブルース、レゲエ調まで、巧みに消化したアレンジにおいて、スッキリとしたエチオ演歌を演出していますよ。ま、アレンジ先行ではなくて、あくまでも歌声あっての伴奏ですから、取ってつけたようなところがありません。にしても、日本の演歌もこーゆーのアレンジの良さ、見倣って欲しいものです。ともあれ、ビールがウマイ “Tenes Tenes”、この1曲で、もー買いだと思いますけど(ドスコイな感じも横溢!)…。
<Abinet Agonafir “WULETA”
Nahom 2007 CD ¥2250 〜再入荷!