名高い“怒れる(=en colere )”2部作CDその1です。〜ヨーロッパ進出直後、ブリュッセルで録音されたLP音源の編集盤です。ジョスキー、デッカ、マディル・システムといった先鋭のヴォーカル陣をフロントに、LP録音ならではの長尺曲を、ヨーロッパ録音ならではの音質の良さで聴かせる後期フランコ全盛期の幕開けを告げる2作と言えるでしょう。とにかく、ベース&ドラムスのグルーヴがスゴイの一言、まさに怒れるフランコの面目躍如!でも、何で怒ってるのか知りませんし、ジャケのフランコは嬉しそうに笑ってますが…. 。
FRANCO ET O.K. JAZZ / LES RUMEURS, INEDITS 1988 -1989
DIASSY T’ZEN / AMOUR DU SIECLE
FRANCO ET L’OK JAZZ / 1957-1958-1959
LES BANTOUS DE LA CAPITALE / BAKOLO MBOKA