パイレーツ・カヌー / WHAT ARE WE FIGHTING FOR?

★日本が誇る”アメリカーナ”グループが再びミニ・アルバム発売! マドンナ(!)のカヴァーを含む、彼らにしか生み出せないアクースティックなサウンドは必聴です。
★前作「What Do We Have to Prove?と同じくタイトルは問いかけ。「What Are We Fighting For? (私たちは何のために戦っているのか?)」自分たちに、そして世界に問いかけている。

1.What Am I Fighting For?
2.Spyglass
3.Hung Up
4.Precious Time

<河野沙羅・エリザベス エタによる曲解説>
1. What Am I Fighting For?
ネルソン・マンデラ氏にインスパイアされた一曲。色々なシーンで自問する「What am I fighting for?」は動機の反省、気持ちの喚起、決意の宣言…、様々な意味が込められている。快活なカントリーアレンジや、四重奏のブリッジに、力強さと揺らぎを感じてもらえると嬉しい。2. Spyglass
航海中のセイラーが、陸に残してきた女性を思って歌っているフォークソング。フォーキーな曲ながら、アレンジは各楽器が随所にひねりを効かせている。様々な風景を浮かべて聴いてもらえると嬉しい。3. Hung Up
マドンナのヒット・ソングのコーラス・アレンジに挑戦。ただただ、楽しんでもらえたら嬉しい。4. Precious Time
Brian DeSpain監修(Rise Over Run Music)のジェイホークス・トリビュート・アルバム “Mosaic: A Tribute to the Jayhawks” (発売日未定)のために収録したナンバー。ジェイホークスのMark Olson & Gary Lourisが書いたシンプルなナンバーを、シンプルにカバーしており、真髄を感じてもらえたら嬉しい。

【Pirates Canoe パイレーツ・カヌー】
▼2009年夏。エリザベス・エタ、河野沙羅、欅夏那子が出会い活動開始 ▼その後、ブルース、ジャム、ソウル、ファンク、ロックなど、様々なフィールドで活躍する男性メンバーを迎えたことで、さらに演奏や表現の幅を広げ、フロントの女性3人での「トリオ編成」、又は男性3人を加えた「バンド編成(6人)」で京都を拠点に全国行脚▼2013年米国テキサス州オースティンで行われている音楽見本市SXSWに出演、北米ツアーも敢行▼David BrombergやJim Kweskin & Geoff Muldaurの来日ツアーのオープニング・アクトなども務める▼2015年再びSXSWに出演、そして全米ツアーを成功させ、さらに2016年2・3月にはアメリカ屈指の音楽見本市Folk AllianceとSXSWにまたも合格これからのアコースティック/ルーツ・ミュージック・シーン背負う存在として大きな注目を集めている。
▼河野沙羅:マンドリン&ヴォーカル パイレーツ・カヌーのリーダー
▼エリザベス・エタ:アコースティック・ギター&ヴォーカル
▼欅夏那子:フィドル&ヴォーカル
▼岩城一彦:リゾネーター・ギター&アコースティック・ギター&コーラス
▼吉岡孝:ドラムス&コーラス
▼谷口 潤:ベース&コーラス

〜メーカーインフォより

▽参考

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