元タブー・レイ&アフリザのギタリスト、ディノ・ヴァングがパリ在のコンゴ系トランペッター、ントゥンバ・ヴァレンティンとともに作り上げたルンバ黄金期の名曲カヴァー集(アフリザ・インターナショナルはもちろん、グラン・カレのアフリカン・ジャズからザイコ・ランガ・ランガの曲まで)!なんとも、まろやか軽快なルンバ・コンゴレーズの世界を繰り広げたCDです。複数ヴォーカルは無名?若手?なのかも知れませんが、匿名性の中でこそ歌うことのできる“ジャンル内個性”以前の歌い口がかえって新鮮ですね、黄金期のルンバが聞かせていたメロウでいて張りのある歌&柔らかなコーラスをきっちり再現してくれています(>こちらエルバも歌っている!by EXPさんご指摘)。ルンバ・コンゴレーズ好きなら、見逃せない一枚かと。が、ま〜しっかし今時、こんだけムサ苦しいCDジャケもないんじゃないでしょう〜か、そこんとこも、意地がひかりますな(って、何の意地?)….
>http://bunboni.livedoor.blog/2017-01-17こちらで紹介されていました!(無断リンクすみません&感謝!)