う〜ん、なんだか、わかりません。
淡淡と、というか、延々と、アデのヴォイス&男声コーラス&前傾ヨルバ系パーカッション・アンサンブルが鳴っているだけの全1曲1時間超えのジュジュ、というよりコレはフジ?
ライヴ録音ということで、ギターほか旋律楽器類がややオフになっていて、音質もよくないんですが(00年代に入ってからの録音でしょうか?)。
それにしても、なんかもー、アデ御大の嬉しそうな顔!
…と、ここまで本CDコメントを書いていたら、なんと、ナイジェリア音楽大家でいらしゃる遠藤斗志也先生が突然のご来店(>こちらでいつもお世話になりっぱなし)!曰く「キライじゃないなあ、仕事しているときのBGMなんかにイイんじゃないかな?」と、お買上げいただいたのでした。サニー・アデの音楽が呼び寄せた偶然?ということで。