ローズやアナログ・シンセを使ったレア・グルーヴ風作品!
ジョアン・ジルベルト、トム・ジョビンらと共にボサ・ノーヴァの創成期から活躍を続けてきたピアニストのジョアン・ドナート。1956年のデビューですから、今年で60周年を迎えます。現在81歳のドナートですが、まだまだ現役バリバリであることを証明するアルバムを発表しました。ここでは通常のピアノではなくフェンダー・ローズ(エレクトリック・ピアノ)やアナログ・シンセといった鍵盤楽器をメインに使用し、彼の名作『ア・バッド・ドナート』(1970年)を彷彿とさせるレア・グルーヴっぽい内容。これは注目したい作品です! (サプライヤーインフォより)