PAIN-NOIR

Pain-Noir中央山塊オーヴェルニュ地方の主邑クレルモン・フェランの小学校教師/画家のフランソワ=レジス・クロワジエの(ほとんど)ひとりバンド、パン=ノワールのデビューアルバムです。綿ネルの木樵シャツ、ひげ面、カスケット帽、マーチンのギターという何十年も前から変わらない在郷フォーク型ながら、ダウン・トゥー・アース(自然音のサンプルが効果的)で内省的で、スフィアン・スティーヴンスを想わせる大地を踏みしめたソングライティングが魅力。言語は奇跡的にメロディアスなフランス語。若い頃の細野晴臣を想わせるこもる低音ヴォイス。冬の暖炉わきで聞きたいヒューマンで印象的なアコースティック・フォーク12 トラック。1曲でミナ・ティンドルがデュエット。レトロで田舎なモノクロピクチャーカード(歌詞)12 葉入り。(サプライヤーインフォより)

1 PAIN NOIR (A L’AUBE) / 2. REQUIN BALEINE / 3. STERNE / 4. LEVER LES SORTS / 5. PASSER LES CHAINES / 6. DE L’ILE / 7. LA RETENUE / 8 LES SABLIERES / 9 .PAREIDOLIA (CONTINENT NOUVEAU) / 10. JAMAIS L’OR NE DURE (feat MINA TINDLE) / 11, LE JOUR POINT / 12. PAIN NOIR (LE SOIR).

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