UZI RAMIREZ / LICK IN MY HEART

1042jacket今作は、元Boom Pamのギタリスト、ウジ・ラミレスが自身で作詞/作曲/プロデュースを手がけたファースト・ソロアルバム。
アナログ機器のみを用い、ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、フレディー・マーキュリーなどを手がけたリチャード・ドッドにより、アメリカ・ナッシュビルでマスタリングされた。ヘヴィーなアメリカンサウンドを見事に再現し、フォーク、ブルース、ファンク、ロックンロールがシームレスに融合された、まさにモダン・クラシック。往年のボブ・ディランやルー・リードを思わせる彼の歌声に、自らのルーツが如実に現れている。

1968年、西海岸が熱いと言えばカリフォルニアだった。2015年、西海岸が熱いと言えばテルアビブだ!

むせかえるようなブルーズ~アメリカーナ~アート・ロック憧憬。
一聴して国籍と年代を判別出来る人は果たしているだろうか?
ルー・リードの歌い口とジミ・ヘンドリックスのギタープレイを併せ持つ、
21世紀の音楽大国イスラエルを支えるロック・ギタリスト、ウジ・ラミレスついに日本デビュー!

Boom Pamの創立メンバーにして、脱退後はジャズ・トランペッターのアヴィシャイ・コーエン、マルチ楽器奏者クティマン、女性SSWカロリーナら、イスラエルのあらゆるジャンルのアーティストたちと共演を果たしてきたウジ。2010年の1st.ソロ・アルバム「リック・マイ・ハート」はBoom Pamのオリエント音楽の呪縛から離れ、彼が幼少期を過ごしたアメリカの音楽=ブルーズやカントリーへの憧憬を自作の20曲でたっぷりと披露している。
(メーカー資料から)

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