NINA BECKER / MINHA DOLORES : NINA BECKER CANTA DOLORES DURAN
ドロレスの名曲を歌伴のお手本のようなバッキングとで素晴らしいヴォーカルが唄うアルバムが2014年のベスト1です。内容、コンセプトから愛聴盤の雪村いづみの「スーパー・ジェネレイション」が思い浮かんだりました。
HARIS ALEXIOU / TA ONEIRA GINONTAI PALI
大ベテランの歌手が、カバーやセルフカバーではない新曲の新作をコンスタントに発売して、常に内容も素晴らしいとはすごいの一言に尽きます。
HASSAN HAKMOUN / UNITY
SELAM YEMANE / NAFIKE
アフリカは、他に ベブソン・ド・ラ・リュ、 シュウン・クティ、ティナリウェンも良かったです。
KEM / PROMISE TO LOVE : ALBUM Ⅳ
TONI BRAXTON & BABYFACE / LOVE MARRIAGE & DIVORCE
R&Bは、他にサー・チャールズ・ジョーンズ、アンジェロ・レモンもよく聴きました。
JULIE FOWLIS / GACH SGEUL – EVERY STORY
FIONA KELLEHER / I AM A LITTLE BOAT
トラッドは、他にルース・ケギン、 エレイン・コーミカンも良かったです。
DAVID CROSBY / CROZ
この人が作る曲の独特のメロディーと声が変わっていなくて、やはり良いですね。
吉田美奈子 / BELLS
最後の1枚は再発物で、
忌まわしきCCCDでの再発からようやく通常CDで再発になり、嬉しかったですね。
年末に長男が誕生し、生活は激変していますが、家族の健康を願いながら、2015年もまた素晴らしい音楽に出会いたいですね。