*2013年4月・2014年5月と来日してくれて、アフリカ音楽ファンのみならず、その繊細さとエネルギッシュさを同時に表現できる歌手としての実力が、ジワジワと評判を呼んでいるキング・メンサーの各種CDRを販売中です(トーゴ大使館のご協力を得ての入荷です)。限定販売となりますので、欲しい!という方はお早めにお買い求めいただけたら幸いです(CD-R各¥3000ということで、ちょっとお値段がお高いかも知れませんが、トーゴにおいて私設孤児院を運営しているキング・メンサーなので、そうした個人的活動の運営にも反映されるプライス?と、お考えいただけたなら、そう高くはないのかも知れません… )。
*以下、日本トーゴ友好協会>http://www.togo-friends.com によるキング・メンサーの紹介文を引用させていただきます。
〜キング・メンサーは「トーゴ音楽の王様」や「トーゴのゴールデン・ボイス」と呼ばれるトーゴ人アーティスト(シンガーソングライター、俳優、物語作家、ダンサー)です。彼の音楽は、現代的なスタイルと、伝統的なトーゴの価値観をすばらしく融合したものです。
また、彼は以下数々の賞を受賞しています。
– アフリカ・カリブ海・太平洋地域のベスト・アーティストとしてUNESCOから表彰 (1997年)
– ベスト・トラディショナル・アフリカン・アーティスト賞(コラ賞、2000年)
– トーゴのベスト・アーティスト賞(トーゴ音楽賞、2000年)
– ベスト・アルバム賞(トーゴ音楽賞、2000年)
– 優秀賞(トーゴ音楽賞、2000年)
– ベスト・トラディショナル・アフリカン・アーティスト賞(コラ賞、2004年)
– FIATI杯(ロメ、2005年)
– ベスト・ソーシャル・アーティストとしてアフリカ賞(コトヌー、2005年)
– TAMANI金杯(マリ、2005年)
– 独立記念杯(ロメ、2006)
– トーゴ共和国大統領よりトーゴ音楽のリーダーとしての称号を授与(2008年)
– 作品の音楽性及び社会参加を評価され、フランスのレジオン・ドヌール勲章騎士章を受勲(2011年)
– 伝統的音楽から着想を受けた現代音楽のベスト・アフリカン・アーティスト杯(アフリカ金杯、2012年)
キング・メンサーは、その音楽性だけでなく、社会参加でも高く評価されています。2006年以降、彼は孤児院を開設して、完璧ともいえるほど25人の子供たちの世話をみました。そして、様々な社会的活動を行い、他の孤児院が子供たちのニーズを満たすことができるよう援助活動をしています。また、AIDSや貧困との闘いなどの事業にも積極的に携わっています。
*こちら>http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2014-05-27 でも紹介されています!
◀”THE BEST OF KING MENSAH, 1996-2011 /15 Ans.”
(CDR) 2011 release
〜1971年生まれのキング・メンサーですから、1996年に25歳でデビューして以来、15年の間にリリースされた5作のアルバムから選曲されたベスト盤となります。
◀”AKPE” (Video CD) 2013
〜最新作 “AKAPE”からのクリップ映像7曲分を収録したVCDです。
◀”DA” (CDR) 2010
◀”YETONAM” (CDR) 2008
◀ “ELOM” (CDR) 2002
◀ “EDIDODO” (CDR) 1998
◀ “SESIME” (CDR) 1996