RITA GULLO

サンパウロ~本作がデビューの若手女性歌手、ナー・オゼッチを敬愛するというリタ・グーロ、自然な発声でボサともジャジーとも言えない、ゆったりとしたプライヴェートな感覚の歌い口を聞かせます。マリオ・ジルがプロデュース。そして共に演奏する機会の多いアニルトン・メッシアス(p) とアレンジメントを分担しています。ナイロール・プロヴェータ(cl)、テコ・カルドーソ(flute)、トニーニョ・フェハグッチ(acc) とジャズや現代音楽などの分野で本領を発揮するサンパウロのミュージシャンたちがこぞって参加。

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