Dick El Demasiadoとイ・パクサが2012年末に炊きだしの夕飯のために並んでいる列で邂逅? 90年代の渋谷系アナログ盤を集めたり、ブランド品のファッションを着たりとそれなりにリッチなムーブメントだったのだなあと改めて思うのだよ、2012年の韓国ホンデ系インディーズを聞くと。ライブのない日は装飾を施したリアカー(Groove Guruma)でCDや本を売り歩いているという、ホンデ・インディーズシーンの重要人物、Yamagata Tweakster、初の日本編集盤がutakata recordsより登場。国際政治から税金、障害者のオナニー、上海万博、脱原発、はたまた民俗芸能パンソリまでをテーマに、安い電子機材とマイク片手で作ったシンセ・ポップ~今の言葉で言えばちょいチルウェイブ風~はダサイのかクールなのか判別しちゃ、ダメ絶対! 世界で進行する若者総ニート化アンセムとなることだけは間違いなし!(メーカーインフォより)
1. Mokpo (木浦)
2. My Sublime Onanie (僕の崇高な自慰行為)
3. Pureless Politics (純粋無垢王貞治)
4. Somewhere Underground Tonight
5. Megalopolis
6. From Today I am a Zzapageti Chef (今日から僕もチャパゲッティ料理人)
7. Nam Yeo7Se BooDongSanSe (男女七歳不動産税)
8. Chapssal Song (もち米ソング)
9. Shanghai Expo-Zation (上海Expo-Zation)
10. SNS (Sun Nature Society) (For Japanese Anti Nuclear Power Movement)
SNS (Sun Nature Society) (日本の反原子力運動のために)
11. Don Ta Ryeong (お金音頭)