ORLANE / HORIZONS LIBRES


13年、16年、そして19年の本作、3年毎にきっちり新譜を届けてくれるズーク女性歌手オルレーン、この19年作は結構ふるってますね!何と言ってっも同じ『クレオールつながりか、インド洋はセガのハチロク・ビートを取り入れたズーク(と呼ぶ必要は既にないのかも知れませんが…)!ほか、ストリングスが印象的なシックな曲から、ブルージーなR&B風、ボサっぽいギター弾き語り風、等々、アコースティック・ズークも突き抜けたアレンジの多彩さをもって、その熟した繊細な歌声をカラフルに楽しませてくれるのでした。1998年、マルチニーク録音のデビュー作以来、既に7作目ですが、な、なんと…、今になって知りましたよ。実はレユニオン生まれ! セガも伊達じゃないわけですね!フレンチ・カリビアンではないからこそのモードからの逸脱? 調べてみるとトゥーレ・クンダのアルバムに女性コーラスで参加したのがレコーディング・デビュー、その後、在仏時代はジャズ関係で歌い、1996年には憧れのマルチニークに渡り、エリック・ヴィルガルに起用されたことをきかっけにズーク歌手としてデビューしたそう。てっきりマルチニーク生まれだとばっかり思ってました。が、好きこそものの上手なれ、ってことで、やっぱりズーク女性歌手、と、これからも呼びたいような気がします。

go top