☆イダン・ライヒェル／もしも君が来るのなら
多数のゲストを迎えた豪華でエスニックなポップ・アルバム！ 1
中東のユダヤ人国家イスラエルにて2000年代初頭に頭角を現し、現在まで同国のトップ・アーティストとして君臨し続けているのがイダン・ライヒェル。2015年には日本でも大々的なツアーを敢行しその名が広く知れ渡った彼は、その後ピアノの弾き語りをメインとした作品に取り組んだが、ここに来て再びかつてのようなポップで豪華な作品を制作し、アルバムとして発表してくれた。ここではベリー・サハロフやゼハヴァ・ベンといったイスラエルの人気アーティストのほか、ニジェールのボンビーノ、キューバのダナイ・スアーレス、さらに日本からは津軽三味線の北村姉妹といった音楽家らがゲスト参加。人種や国籍、音楽ジャンルを問わないオープンマインドなイダンの音楽性に、よりゴージャスな彩りを添えてくれた。（メーカーインフォより）

1. Galgal Mistovev (Spinning Wheel)
2. Ahava Ka’zo (A Love Like This) Featuring Zehava Ben
3. Ve’eem Tavo’ee Elay?(And If You Will Come To Me)
4. La Eternidad Que Se Perdi? (The Eternity That Was Lost) Featuring Danay Suarez
5. Beresheet (In The Beginning)
6. Lama Ze Magi’a Lanu (Why Do We Deserve It) Featuring Berry Sakharof
7. Imidiwanine Featuring Bombino
8. At Lo Nisheret Levad (You Are Not Left On Your Own)
9. Ketero Featuring The Idan Raichel Project
10. Ve’eem Tavo’ee Elay? (And If You Will Come To Me) [Piano Version]

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