西洋において最初に成功を収めたインド人音楽家をラフガイド！
北インド古典音楽のレジェンドを紹介するラフ・ガイド・シリーズに、ラヴィ・シャンカール、ザキール・フセインに続き、西洋において最初に成功を収めたインド人サロード奏者アリー・アクバル・ハーンが登場。アリーは13歳よりプロとして演奏を開始し、若くして本国での成功を収めた。50年代には西欧へ進出。演奏活動のみならず、音楽大学を設立する等、グローバルな活躍をみせる。そして71年にはジョージ・ハリスン主宰の<バングラデシュ・コンサート>に出演し、その存在を世界に強く印象づけた。本作はインド古典音楽の老舗レーベルに残された音源から構成されたベスト編集盤。彼の崇高なまでの才能と、神秘的な北インド古典音楽の魅力をタップリと伝えてくれる内容となっている。（サプライヤーインフォより）

1. Darbari Kanada (Alap)
2. Darbari Kanada (Jod)
3. Ahir Bhaira
4. Maligaura
5. Ladkadahan Sarang
6. Pilu

この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます。