FARIDA PARVEEN / BANGLADESH CHANTS DE LALON SHAH

ファリダ・パルヴィーンは1954年生まれのバングラデシュを代表する歌姫。放浪しながら修業するバウルと呼ばれる吟遊詩人を代表するラロンを讃えた伝統的宗教歌に新たな生命を吹き込む活動で注目されています。
2002年に一か月の来日ツアーを行い、2007年にはキングレコードよりアルバム「鳥はいつ飛んでいってしまうかわからない」をリリース。2008年に福岡アジア文化賞を受賞するなど、世界的な評価を受けています。民衆の宗教歌が芸術的に磨きあげられています。
録音:2006年1月14日/パリ市立劇場 (サプライヤーインフォより)

▽参考