EBENEZER OBEY / OTA MI DEHIN LEHIN MI

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…

やっぱり、70年代には70年代の良さがあるんですねえ、1975年のエベネザー・オベイ、 60年代ハイライフマナーのジュジュと、80年代のジャムバンド風ファンキー・ジュジュのド真ん中あたり、という感じでしょうか?
ハイライフ風のメロディーとファンキーなギタリフを兼ね揃え、歌唱を軸にバックが自在に変化して行く、という感じでしょうか?

Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band
Ota Mi Dehin Lehin Mi (Decca WAPS 248)
[A] Ota Mi Dehin Lehin Mi / Ayie Toto / Victor O. Odofin / Babalawa Ti Won Gbojule / Stranger In The Night / Ewure Ngbo Kai / Beru Ba Mbayin E Wi
[B] Kii Se Eru Akata / E Jeka Mu Leso / Orimi Ma Jeki Nsin Won W’Aiye / B’Erin Baje Ti Ko Ba Yo / Akunkeyan / Ohun Ti Koda Koda

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