V.A. / CLUB BOLLYWOOD


★クラブ・ボリウッド *状態OKの中古盤で在庫あります!

「ボリウッドとは北インドの公用語ヒンディ語で作られた映画および映画産業を指す。ヒンディ語映画のほとんどが現ムンバイ(旧名ボンベイ)の郊外にある映画産業都市フィルムシティで制作されているため、いつからかボンベイと映画の都ハリウッドをもじってボリウッドと呼ばれ始めた。
インドは年間約900本の映画を製作する世界一の映画大国。ヒンディ語だけでなく、タミル語、ベンガル語、パンジャブ語、テルグ語など、地方言語別に映画が作られている。ちなみに98年に日本でも一世を風靡した「ムトゥ・踊るマハラジャ」は南インドのタミル語映画。そうしたインド諸言語の映画の中で最も人気が高く、インド全国区の映画がボリウッドだ。
ボリウッドの醍醐味はミュージカル・シーンにある。二時間半強の映画に5曲から、多ければ10曲近くも豪華絢爛、色取り取りのミュージカル・シーンがあり、そこに喜怒哀楽の全てが凝縮されている。ボリウッド映画はこうしたミュージカル仕立てをはじめとする、世界標準のハリウッド映画やフランス映画とは全く異なる表現方法や映画文法、時間感覚で成り立っているため、欧米や日本などの先進国では長い間無視されてきた。だがその一方でインド亜大陸を超え、東南アジア、中近東、アフリカ大陸に浸透し、数十億人の人々に愛され続けてきた。」
(以上 サラーム海上ライナーより抜粋)

このデフォルトがミュージカルというボリウッド・ムーヴィーに使われている曲は数多くあれども、もちろんそんな中に当たり外れは当然あるわけで、
「この5年ほど毎年インドに通い、最新ボリウッドを掘り続けてきた。MTVインディアで最新ヒットチャートをチェックし、毎朝、新聞で映画やコンサート情報を仕入れ、CD屋の店員に薦められるがままにたんまりCDやDVDを買い、映画館のチケット売り場に並んだ。
その結果は、この夏刊行予定の僕の単行本「プラネット・インディア」(仮題)にも詳しく記したが、正直に言うと買ったサントラ盤CDの90%は二度と聞くに耐えないヒドイ代物だった。」(同 抜粋)
そんな身銭を切って、インドに通って投資し続けたサラーム海上のボリウッド・一大コレクション(しかも90%ハズレ)の中から
1.メロディーにインドを感じさせ、一回聞くと歌いたくなる曲
2.音楽性が豊かで、ミュージシャンシップの高い曲
3.現代の欧米や日本のポップスに負けない(?)プロダクション
4.クラブのフロアで通用するビートを持つ曲
という難関基準を突破した、選びに選び抜かれた内容!!
非常にバラエティに富んでいながら、一度聞いたら忘れられないアゲアゲかつ涙までも誘う美メロなものばかり。
クラブ・ミュージック好きにも、ロック好きにも、ジャパニーズ・ポップ好きにも、とにかくオールジャンル対応可の1枚がまさしくこのコンピなのです!

また、な・な・な・なんと!!ほとんど滅多にない(世界初!のはず)全曲のヒンディ語(一部ウルドゥ語)英文表記と日本語歌詞対訳がついているので、どこでも口ずさみながら踊って歌うことが可能です!
ということで、老若男女どなたさまも、全天候、どんな場所にも対応の必携の1枚、ついにリリースです!

【各曲紹介】

1. Pretty Woman/Shankar Mahadevan & Ravi “Rags” Khote  プリティ・ウーマン/シャンカール・マハデヴァン&ラヴィ“ラグズ”コーテ 音楽:シャンカール、エヘサーン、ロイ 映画:明日が来なくても(2003年)
斬新な曲想で現在ボリウッドで最も売れっ子のプロデューサー・チームによる、あのロイ・オービソンで有名な「プリティ・ウーマン」を、インド的サービス精神旺盛テンコ盛りで進化させたおそるべし1曲。

2. Chaiyya Chaiyya/ Sukhwindher Singh, Sapna Awasthi  チャイヤー・チャイヤー/スクウィンデル・シン、サプナー・アワスティ 音楽:A.R.ラフマーン 映画:ディル・セ~心から(1998年)、ボンベイ・ドリームス(2002年)
全世界で1億枚以上の売り上げを誇るA.R.ラフマーンの作。北インド古典声楽的な女性のアカペラとアンビエント・ダブから始まり、何度も繰り返されるキャッチーなサビという、ボリウッド名曲中の名曲。

3. Bole Chudiyan/Kavita K. Subramaniam, Alka Yagnik, Amit Kumar, Udit Narayan, Sonu Nigam  ボーレー・チューリヤン/カヴィタ K. スブラマニアム、アルカー・ヤーグニク、アミット・クマール、ウディット・ナーラーヤン、ソーヌー・ニガム 音楽:ジャティン、ラリット 映画:時に喜び、時に悲しみ(2001年)
日本人が思い浮かべるいかにもインドらしい曲を得意とする、音楽一家に生まれた兄弟の作品。

4. Chalak Chalak /Udit Narayan, Vinod Rathod, Shreya Ghosal  チャラク・チャラク/ウディット・ナーラーヤン、ヴィノド・ラソッド、シェレヤ・ゴーサル 音楽監督:イスマイル・ダルバル 映画:デブダス(2002年・日本未公開)
日本でも公開された「ミモラ~心のままに」も彼が音楽監督を務めたイスマイル・ダルバルの作品で、映画の中では主人公が一気飲みするシーンで歌われる。

5. Maahi Ve/Sadhna Sargam, Sujata Bhattacharya, Udit Narayan, Sonu Nigam, & Shankar Mahadevan  マヒ・ヴェー/サドゥナ・サルガム、スジャータ・バッタチャルヤ、ウディット・ナーラーヤン、ソーヌー・ニガム&シャンカール・マハデヴァン 音楽:シャンカール、エヘサーン、ロイ 映画:明日が来なくても(2003年)
「初めにまず映画ありき」という典型である、途中ブレイクあり、展開あり、のシーンにあわせた複雑構造をもったロングな楽曲。

6. Aaj Mera Jee Karda (Today My Heart Desires)/Sukhwinder Singh 私のこころは/スクウィンデル・シン 音楽:マイケル・ダンナ、スクウィンデル・シン 映画:モンスーン・ウェディング(2001年)
日本でもヒットした映画「モンスーン・ウェディング」から、激しいダンスミュージックであるバングラを、マイケル・ダンナが上品なアンビエント・ダブ・タッチに仕上げている。

7. Tere Bin Nahin Lagda/Partners In Rhyme featuring Nusrat Fateh Ali Khan テーレー・ビン・ナヒン・ラグダー/パートナーズ・イン・ライム featuring ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン 音楽:パートナーズ・イン・ライム・feat.ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン 映画:ベッカムに恋して(2002年)
正確にはボリウッド映画ではないが、英国でインド系女子高生を主人公にした映画からの1曲。97年に早逝したパキスタンのイスラム神秘主義宗教歌謡=カッワーリー歌手ヌスラット・ファテ・アリ・ハーンの残した録音を元に作られたリミックス。

8. Kesariya/MIDIval PunditZ ケーサリヤ/ミデイヴァル・パンディッツ 音楽:ミディヴァル・パンディッツ 映画:レッツ・エンジョイ(2004年・日本未公開)
「モンスーン・ウェディング」のサントラ盤で注目され、02年にアメリカのSIX DEGREESレコードから世界デビューを果たしたデリー出身のエレクトロニック音楽デュオによる1曲。

9. Boom/Talvin Singh feat. Ila Arun ブーム/タルヴィン・シン feat. イラ・アルン
音楽:タルヴィン・シン feat. イラ・アルン 映画:ブーム(2003年・日本未公開)
インド古典音楽とエレクトロニック音楽~ドラムンベースを融合し日本でも人気の高いタルヴィン・シンの曲。

10. Nooor-un-ala-noor Murtuza Khan, Qadir Khan ヌールン・アラ・ヌール ムルトゥザ・カーン、カディール・カーン 音楽:A.R.ラフマーン 映画:ミーナクシ(2004年・日本未公開)
国際的な活躍が多かったラフマーンの、近年の秀逸な作品と呼ばれるサントラからの1曲。

11. Yeh Rishta/Reena Bhardwaj イェ・リシュタ/リーナ・バルドワジ
音楽:A.R.ラフマーン 映画:ミーナクシ(2004年・日本未公開)
もう1曲『ミークナシ』より、色鮮やかなサリーで踊られるシーンから。

12. Wedding Qawwali/Sukhwinder Singh ウェディング・カッワーリー/スクウィンデル・シン
音楽:A.R.ラフマーン ミュージカル:ボンベイ・ドリームス(2002年・日本未公開)
ラフマーン得意のカッワーリー曲をもう一曲。現在もブロードウェイでロングラン・ヒットを続けるミュージカル「ボンベイ・ドリームス」から、ラフマーンとバングラ歌手スクウィンデル・シンの感動的なデュエット。

13. Kuch Kuch Hota Hai/Udit Narayan, Alka Yagnik クチュ・クチュ・ホーター・ヘイ/ウディット・ナーラーヤン、アルカー・ヤーグニク 音楽:ジャティン、ラリット映画:何かが起きてる(1998年)
最後はクラシカルなボリウッドの名曲。一度聞いたら忘れられないメロディー、一緒に口ずさみたくなること必至!

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