EMINE COMERT / HORON


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またまた再入荷しました!お見逃しなく!

おおお!カレンティートさんのご尽力でとうとうサイプレス!1年半ぶりの再入荷!ありがとうございます!待望の再入荷!お見逃しなく!事件です!

「昨日エル・スールでゲットしたどえらいブツ。トルコ北東部の伝統舞踊音楽ホロンの女性歌手エミネ・ジョメルト『Horon』。このケマンチェのノイズ、ダウル(太鼓)の愚直な2ビート、ありえねー。ほとんどリカルド・ヴィラロボスだな。」by 松山晋也さん 2015年夏 twitterより無断転載陳謝&感謝!

http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2015-07-27
いつもすみません!感謝&陳謝!

というわけで、この冬は、黒海沿岸のホロンが来マス、たぶん(って、一昨年の夏の初入荷時には「この夏はホロンが来ます!」と言わせていただきましたが、イイ加減な商売でスミマセ〜ン)〜トルコ北部は黒海沿岸に住まうラズ人のチェーン・ダンス(つまり、横並びなって踊るダンス、女性は輪になって踊ることも) “ホロン” の女性歌手、エミネ・ジョメルト2014年のソロ・アルバム待望の再入荷です!起源を辿ればビザンティン帝国に遡るという由緒あるダンス音楽だそーで、その昔、西ヨーロッパまで回っていたというラズの商人たちがこのホロンを伝え、あのアイルランドのチェーンダンス(〜リバーダンスで有名な)の起源になったという説は、かなり有力だという話(ということは日劇のラインダンスも文明堂のカステラもこのホロンが起源なのか!?って、何言ってるかわからない…でしょうな、お若い方々には)。もちろん、あのムサッ苦しいギリシャの男たちの横並びステップダンスも、このホロンを源流としているとのこと。
通常、ホロンの伴奏はケマンチェ(擦弦楽器)、もしくはトゥルム(バグパイプ)といった旋律楽器+バスドラを小ぶりにしたような両面太鼓、ダウルによって演じられるようですが、そんなトラッドかつシンプルなケマンチェ&ダウルの伴奏で、このエミネ・ジョルトも歌っています。
が、しかし、わけわかんないですねえ、やっぱり。だいたいこの突っかかるよーな5拍子ビートとかツービート(じゃなくて、ホントは11拍子ビート)がなんとも不思議、テクノでしょコレ?反復に徹しているかと思えば、突然思いきりのいいアドリブを奔放に繰り広げるケマンチェもどこかヴァンギャルド、というか、凄まじいインプロ!そこに人柄で勝負、って感じのうまいんだか下手なんだか、ヤル気はあるのかないのか、若いのか若くないのか、よくわからないエミネ・ジョルトが、よくよく聴けば、味わいがあるかも知れないアンニュイな歌声をヒョーキンなムードで歌い綴ってくれるわけで…。
だいたい、難しそーにもイイ加減そーにも見えるそのダンス・スタイルもよくわからない。一歩間違えれば髭ダンスです。
とかなんとか言いつつ、この歌もリズムもダンスも、もう忘れられない…(PV既に未練がましく30回以上観てしまった)、インパクト満点のフォークロア・ダンス音楽です、ホント。というわけで、この冬は、黒海沿岸のホロンが来マス!

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