FAADA FREDDY / GOSPEL JOURNEY


Faada-Freddy-Gospel-JourneyMM2015年ワールドBEST10にも入りました。
>こちら>こちらの経緯でDESET JAZZさんにフランス買い付けをしていただきました(感謝!)。>こちらも必読!
そして>こちらでも紹介されています(以上、無断リンク陳謝)!これまたさわやかにハジけるPOP、そして後味にコクの薫るヴォーカリゼーション&ボディパーカッション・アルバム!この春夏の話題盤の一枚ですね、本邦初入荷になるかと。セネガリーズ・ヒップホップユニット >DAARA J (FAMILY) の核として活動している(近日セカンド・リリース予定だとか、by Dさん情報!)ファーダ・フレディ(本名 Abdou Fatha Seck)のソロ・デビュー作です。もともとPOPな感性に秀で、十二分に歌心を感じさせる人でしたが(ダーラ・ジーでも、主にラップではなく歌を担当)、まさかこんなアルバムを作ってしまうとは…。活動拠点のパリで今現在バカ受けだそうで、ライヴはソールドアウト続出とのこと。
で、その『ゴスペルの旅』という表題、どう解するべきかわかりませんが、ま、その “ヴォーカル&コーラスの旅” と直截に解釈していいんでしょうか(あるいは、セネガルには10%に満たないようですがクリスチャンもいますから、もしかしたら彼は)?それはともかく、ファーダ・フレディは子供時代、厳格な教師だった父や母が聞いていたニーナ・シモンやビリー・ホリデイを聴いて育ったそう。で、お気に入りはマーカス・ミラー!だったらしいので、R&B〜ジャズはお手のもの、本作の音楽性はその辺の下地から由来しているわけですね。思えば、ダーラJの音楽性はセネガル / ウォロフの音楽的要素がR&Bやヒップホップと結合したところにあったわけですから、ヴォーカリストとしての行き方として、この英語歌詞によるR&Bやソウル〜ジャズ的感性にあふれた全部肉声&身体打楽器アルバムはなきにしもあらず、と言えるでしょう。というわけで、アフリカ〜セネガル音楽ファンに強くオススメするつもりはありませんが、国境無視のPOPマニアには強くオススメするしかありません!


△ファレル・ウィリアムスにインスパイアーされたのかな、やっぱり。

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