
1960年代の音楽体験を振り返りながら今の沖縄の風景を唄った曲や、コザ・ゲート通りの娼婦に恋をした10代の思い出、母親に対しての心情を唄った曲など、言葉が心に響く、個人史とも言える内容。今作はボブ・ブロッズマンのギターに加え、リック・ウォーカー、パイパー・ハイチック、さらにロス・ロボス、ラテン・プレイボーイズで活躍中のディビット・イダルゴを迎えて、サウンド面もさらにPower Upした、最新形・沖縄音楽。(メーカーインフォより)
1. ちむどんどん
2. 会いたいな
3. なんくるないさ
4. 途上にて
5. 時代の流れ
6. コザの街
7. 母の唄
8. メンソリヨー〜唐船ドーイ
9. あやぐ
▽参考
KONGAR-OL ONDAR & PAUL “EARTHQUAKE” PENA / GENGHIS BLUES Music From The Motion Picture
MIMI & RICHARD FARINA / CELEBRATIONS FOR A GREY DAY
J.J. CALE / ROLL ON
J.J. CALE / GRASSHOPPER