岩手県在住のシンガー・吉野崇 待望のセカンド・アルバム!
いわてみんなのうた「大根コン」でも話題を集める、岩手県在住のシンガー・吉野崇の2枚目のアルバム。
デビューから変わらない彼の天真爛漫さが、随所で光を放っているアルバムが完成した。 前作以降、彼の結婚・子どもの誕生などのライフイベントを経て生まれた曲は、さらに新たな魅力を広げることになるだろう。
今回のアルバムではアレンジにも工夫を凝らし、バラエティーに富んだサウンドに仕上がっている。ノスタルジックな雰囲気が溢れるタイトル曲「あぜ道小道」では弦楽トリオの演奏、パーソナリティをつとめる一関のコミュニティー・ラジオ『FMあすも』へ贈った曲「あすもあしたへ」では、番組を通じて呼びかけたリスナーとスタッフとのジョイント、他にも多くのミュージシャンたちとの参加で、音楽への純粋な楽しさが織り込まれたCDになった。
■収録曲:
1. あぜ道小道
2. 忘れ物シール
3. Lovely
4. うたになれ
5. あすもあしたへ
6. 五日月
7. ハッピー
8. 僕らのゲーム
9. さんぽ
10. 大根コン すくすくversion
11. あすもあしたへ piano version
12. あのね
■演奏:
吉野崇(うた、ウクレレ)
古川大(ピアノ、キーボード)
ゲスト:
岡 淳(サックス、フルート、篠笛、オカリナ)
ツジヤマガク(ウクレレ、ベース)
■吉野 崇(よしの たかし)うた、ウクレレ
岩手県平泉町在住。主にウクレレの弾き語りを行い、菓子職人で、健康運動指導士の顔も持つ。 大学時代に渡米、イリノイ州立大学で人間学を学ぶ。
帰国後は、運動療法士として母の仕事を学ぶ中で、子供達やお年寄りとの活動で音楽の必要性を実感。 2005年、友達の結婚式にてスピーチ代わりに自作曲を披露したことを期にウクレレを手にし、本格的な歌作りが始まる。素晴らしい出会いや学びをスケッチするように、自分への応援歌として作られたほのぼのする曲達は、時にしみじみ、ゆったり、聴く人たちを魅了する。
2010年4月、『大根コン』がNHK盛岡放送局の「いわてみんなのうた」に採用され、話題となる。
東日本大震災後「大根コンプロジェクト」とたちあげ、被災地支援活動を続ける。現在は一関の『FMあすも』にて「吉野崇のHockory Mattary」(毎週火曜日夜7時半~)のパーソナリティをつとめる。
(メーカーインフォより)