"ノーチェ・デ・ロクラ・コン・ルーシー・ファベリー” (CDR) ¥1250



 
http://www.youtube.com/watch?v=vGpCAQc3Z3Q
↑YOUTUBE に映っているのがオリジナル・ジャケですが、何となくモノ足りないので、夏向きフィーリン・ジャケ??を、勝手ながらデザインさせていただきました。なんだか、すみません。


〜もちろんシールド盤のLPを探し出し音源としたCDR化です。で、いつものように森田潤さんの素晴らしいマスタリングでお楽しみ下さい!〜はっきり言って名作ですよ。フリオ・グティエーレス制作&アレンジ&伴奏となるルーシー・ファベリーのセカンド・アルバム / NYはシーコ・レーベルにおける1960年頃の録音です。フィーリン感覚横溢の、ちょっとハスキー、ちょっとモノ憂いルーシーのヴォーカルが存分に楽しめる、素晴らしいボレーロ・アルバムです(もちろん★10点満点ですが、まあCDRですからね...)。アルバム単位で聴くと、この人の際立った歌心が伝わって来るというものです(最初はちょっと苦手だったこの人の特徴的なアルト・ヴォイスも、グッと好きになってしまいましたよ)。ホーンズ加わるゴージャス&シックな伴奏が半分、ピアノ&ギター中心のジャジー・コンボによる、しっとりとしたフィーリン調の伴奏が半分の全12曲、内容は保証します。夜中、ひとりになれたら、是非、コレを聴きながら呑んで下さい。チビチビやるもよし、ゴーカイに呑んで二日酔いになるもよし!?

追記〜またまた、やってしまいました。フランク・ドミンゲスの >>CDR を作った時にも言われましたが、ちゃんと国内盤CDとしてリリースすればいいじゃん、と、まあ、その通りなんですが...、既に録音から50年は過ぎていますから、法律的には問題ないんですが、なんかなあ、やっぱりなあ、いまだ現役、もしくはご存命のアーティストのオリジナル・アルバム複刻CDを出すのは....、ま、フランクしかり、このプエルトリコ現役フィーリン歌手のルーシー・ファベリーもしかり、とりあえず、当店のみで細々と売らせていただく方がイイような気がしまして、...そういうわけで、とりあえずCDRとなりますが、よろしく、どうぞ!

 


2006年の最近作!再入荷!


デビューアルバムからの曲も含む
1950年代録音複刻集!再入荷!