中河アキラさん 2016 BEST 10 ALBUMS

【2015年によく聴いたCD・レコード】

順不同、2015年の新譜でないものも含まれます。

1) The Latin Giants Of Jazz / ¡Ven Baila Conmigo! (2008)
→2008年の作品ですが、2016年一番聴いたアルバムです。特に4曲目「I Still Love You」

2) Jim Wellman / Dawn To Dusk (2016)
→UK。ブラン・ニュー・ヘヴィーズのオリジナルメンバー、ジム・ウェルマンによる11年ぶりのアルバム。特に「Happy Song」が好き

3) Kidayu / Vaudou Game (2016)
→トーゴ出身のアフロ・ファンクバンド。好き過ぎて7inchも購入。

4) Cheb Nasro / Adam (2016)
→アルジェリアのライ。なぜか既視感ならぬ既聴感?のあった8曲目「Ha Hay3lik」に感激。私はどうもライが好きらしい

5) 角松敏生 / Sea Breeze 2016 (2016)
→1stアルバムのアナログマルチマスターテープを完全デジタルアーカイブ。バックトラックはそのままにヴォーカルをリテイク。

6) Mark Bonafide / LV/RBL (2015)
→シンガポール。ずっと追いかけ続けているR&B/Hip-Hop系のミュージシャン。以前よりも作風が段々明るくなってきてます

7) João Donato / Donato Elétrico (2016)
→ブラジル。Elétricoとある通りエレクトリックサウンドがテーマ。特に6曲目
「Soneca Do Marreco」すり切れる?程聴きこみました

8) V.A. / Aloha Got Soul -Soul, -AOR & Disco In Hawai’i 1979-1985 (2016)
→ハワイのレアAOR、ソウル、ディスコのコンピ。山下達郎のSparkleのカヴァー(バックトラックはイマイチ)も入ってます

9) V.A. / Rough Guide To Cuban Rare Groove (2016)
→キューバのレア・グルーヴのコンピ。16曲目PALO!の「Camina Con Los Codos」は、そこここで使わせてもらいました

10) VIDEOTAPEMUSIC / 世界各国の夜 (2015)
→大好きなLUVRAW(鶴岡龍)さんもフィーチャー。「時空を超えた夜の世界のドラマとダンスミュージックとしてのラテン音楽」がテーマ

次点
★とっても不思議なスポーツだ / 太郎桃次郎 (2016) 今年発売のマイナー演歌群の中から見つけた「音頭」
★ピーチ岩崎 / ¡Mas cerveza, por favor! (2016) ラテンのmix CD
★V.A. / Aransemen Ulang Lagu Orisinil Dari Film – Tiga Dara (2916) インドネシアのミュージカル映画のサントラ
★Sun Ra / Singles U.S.ジャズ

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